語学学校ってどうやって選ぶの?自分に合った学校選びのポイントや相談の仕方をご紹介

SNSなどで情報が溢れている現代では、飽和した情報量に、どの情報を信じたらよいのか分からず、余計に迷ってしまうと言った声をよく耳にします。ここでは、留学経験者であり留学カウンセラーのTomomiが、留学生・カウンセラーの両方の視点から見て辿り着いた、学校選びのポイントやコツをお教えします。

語学学校選びで押さえておきたいポイントBEST10

  • 留学の目的・目標
  • 住みたい都市
  • コースの種類
  • 学校の特色やアクティビティ
  • 日本人の比率や国籍比率
  • 費用
  • 学校施設の充実度
  • ロケーション
  • 大学やカレッジ、専門学校へのpathway
  • 留学エージェントへの相談の仕方

留学の目的・目標で選ぶ

オーストラリアには、州立や私立、大学付属など、さまざまな種類の語学学校があり、そのひとつひとつを比較するのは非常に困難です。そんな時は、まず、“留学の目的や目標”を明確にしてみましょう。目的や目標がはっきりしていれば、自然と行くべき学校は絞られてきます。

【英語力UP】を目的として留学するなら、選択肢の幅は無限大です。気になる都市や学校の特色などのポイントも組み合わせて希望を伝えられると、自分に合う学校を紹介して貰いやすくなります。

【大学・専門学校進学】を目的として留学するなら、希望する大学や専門学校と提携のある語学学校を選ぶのがベストです!学校によっては、IELTSのスコアが無くても、語学学校の指定コースを修了すればそのまま進学できるケースもあるので、カウンセラーに相談してみましょう。

【資格取得】を目的として留学するなら、専門のコースがある学校を選択しましょう。英語教師ならTESOLコースのある学校、語学の資格ならTOEICやIELTS、ケンブリッジコースのある学校を選択し、専門知識や技能、資格を手に日本へ帰国するのも良いですね。

【ワーキングホリデー中の会話力UP】のための学校なら、アルバイトや旅行などで活用できる一般英語や会話重視のコースがおすすめです。模擬面接やレジュメ(履歴書)の書き方などのJOBサポートを行っている学校もあるので、語学学校終了後に職探しをしたい人は、JOBサポートサービスがある学校を選ぶのもポイントです。

【語学学習+α】の留学をするなら、英語+バリスタ、英語+サーフィンなどのコースもおすすめです。語学だけじゃない、オーストラリアならではの経験をして、忘れられない留学にしてください。

都市から選ぶ

広大な土地を持つオーストラリアでは、都市ごとに気候や雰囲気も異なります。まずは自身がどんな都市で海外生活を楽しみたいのかを考えてみましょう。居心地が悪い環境では生活を楽しめないので、希望の都市から学校選びをするのも大切なポイントです。

<都市選びのTIPS>

  • 暖かい気候が好き ⇒Cairns・Brisbane・Gold coast
  • オシャレな街が好き ⇒Melbourne
  • 都会が好き ⇒Sydney・Melbourne
  • 自然がいっぱいな場所が好き ⇒Perth・Cairns
  • 海の近くが良い ⇒Brisbane・Gold coast・Sydney
  • 物価の安い地域 ⇒Perth・Cairns・Adelaide
  • 治安の良い地域 ⇒Perth・Cairns・Brisbane・Gold coast
  • 仕事の求人が多くお仕事を見つけやすい都市⇒Sydney・Melbourne・Perth

治安や物価、求人数などは、日々変化しているので、カウンセリング時に現地の最新情報を確認してくださいね。

ロケーションから選ぶ

都市を選んだら、さらに細かく、ロケーションを絞り込むのもおすすめです。

  • 学校は市街地にある?⇒学校帰りにカフェやショッピング!
  • 通学の利便は?⇒電車やバス・トラムで通いやすいロケーションがおすすめ
  • 海や自然が近くにある?⇒目の前がビーチの学校もあるよ!

など、クラス終了後にどんな過ごし方をしたいかも、学生生活を楽しむ大事なポイントです。

コースの種類から語学学校を選ぶ

一言で語学学校と言っても、選択肢がたくさんあるってご存じでしたか?英語を学ぶ=語学学校だけでなく、どんな英語のコースで学びたいのかを考えてみるのも、留学成功への近道です!

↓語学学校で学べるコースの種類はこちら↓

  • 一般英語コース

一般英語コースでは、語学学習初心者から上級者までがレベル別に基本の英語を学びます。オーストラリアで生活をするために必要な会話や発音、基本の文法やリスニング力を身につけます。英語初心者やワーキングホリデーで留学するなら一般コースがおすすめです。

  • IELTS・TOEIC・EAPなどの進学対策コース

大学・専門学校への進学を目的としているなら、進学対策コースに進みましょう。メインコースへ進学するために必要なIELTSスコア対策や、メインコースでの勉強に対応できる語学力を身につけるEAPなどのアカデミックコースがおすすめです。

  • ケンブリッジ・TOEIC対策コース

留学では、ただ英語力を伸ばすのではなく、その英語力をカタチに残したいもの!コース修了時に自信の成長を確認するためにも、帰国前にテストを受けたいという人におすすめなのが、ケンブリッジやTOEICの試験対策コースです。TOEICは日本での就職に役立ちますが、有効期限があるのが気になるところ。有効期限のないケンブリッジは、帰国後やほかの国でも語学力の照明として使用できるため、近年人気を集めています。

  • TESOLなどの資格取得コース

語学力の証明だけでなく、キャリアに活かせる資格を身につけて帰るなら、児童英語教師TESOLや小学校英語指導者J-shineなどの資格取得コースもおすすめです。帰国後に、英語を使って教育事業を考えているという人にぴったりです。

  • バリスタなどのキャリア直結コース

語学学校で英語と一緒にお仕事スキルを身につけられるキャリア直結コースも人気です。世界的に有名なコーヒーの街メルボルンで、バリスタを目指せるコースです。ワーホリビザでも受講できる短期コースなので、コース終了後のお仕事探しに役立つこと間違いなしです。

  • 進学を目的としたファウンデーションコース

高校を卒業した18歳から参加可能なファウンデーションコースは、現地の大学への入学、修士取得(卒業)を目的として、1年間かけて、現地大学入学に必要な語学力・単語力を身につけるコースです。ファウンデーション+メインコースで、DiplomaからBachelor(学士)、Master(修士)と、希望の卒業資格に挑戦できます。長期のコースとなりますが、無事の卒業できれば、キャリアに役立つ学歴を残すことができます。

  • 大学やカレッジ、専門学校へのpathway

語学学校⇒進学のルートを目指すなら進学したい学校への提携がある語学学校かどうかも重要です!語学学校終了後、その先にあるPathwayが、自分の希望する大学や専門学校なのか、希望する学科はあるのか、事前に確認しておきましょう。

IELTSのスコアを取得し、自力で入学する方法もありますが、語学学校と提携している大学の方が手続きもスムーズで安心です。進学のためのサポートスタッフがいるかなども合わせて確認しておきましょう。

学校の特色やアクティビティ・施設の充実度で選ぶ

語学学校を選ぶ時は、学校の特色や体験できるアクティビティなどを参考に決めるのもおすすめです。

  • 大規模な学校or こぢんまりとしたアットホームな学校・・・自分にはどんな雰囲気があっている?
  • English Only Policy(母国語禁止)の学校・・・英語学習に集中できる環境作り重視⁈
  • アクティビティの充実度・・・クラスメイトとの仲を深めるExcursion(遠足)やクラス後のアクティビティはどんな内容が好き?
  • その学校でしか体験できない特色・・・英語+サーフィンコースやデミペアプログラムが体験できるなど、ほかの学校にない体験を選びたい?
  • 施設の清潔感や充実度・・・ランチルームや図書室などはある?希望の施設が整っている?

多くの留学生が最初に一番長く過ごす場所が語学学校です。ここでの充実度が、その後のオーストラリア滞在を左右すると言っても過言ではない!だからこそ、自分の希望を明確にして、自分に合った学校を紹介して貰いましょう!

日本人の比率やその学校の国籍比率で選ぶ

語学学校選びで一番多く聞かれる質問“日本人の比率”。自身の成長のために日本人のいない環境に身を置きたいと考えるのは当然です。カウンセラーは、出来る限り、その人に合った学校の中から、日本人比率の低い学校を紹介します。

ですが、各学校から統計データが出されるのは大体年に1回。あとは、学校窓口とのやり取りの中で聞いたり、先に留学へ旅立った生徒さん達からのリアルなレポなどを参考にしたりしています。来ていた比率と違った?と感じるのには、そんな事情が隠れています。

それを踏まえたうえで、日本人が15%以下の学校行きたい、どんな国籍の人が多い学校がいいかな?など、を考え、カウンセラーに伝えてみるのもいいかもしれません。ただし、日本人の比率だけで選ぶのはおすすめできないので、そのほかのポイントもしっかり押さえて学校を選びましょう!

費用で選ぶ

留学費用の大半を占める“授業料”やホームステイ・シェアハウスなどの“居住費用”はできる限り抑えたいですね。時間をかけて自分に合った学校を見つけたとしても、費用が予算に合わなければ振り出しに戻ってしまうケースもあります。留学にかける費用への感覚は、個人個人で大きく違うので、事前に大体の予算を伝えておけると、学校探しもスムーズになるかもしれません。

費用を抑えるために必要なポイントは以下の4つ!

  • 価格の安い学校
  • 通常価格は高いが“キャンペーン価格が出ている”学校
  • 長期割引を活用する
  • 手配に手数料は取られていないか?

授業料は、年間の料金表で表示されていることが多いですが、実は、学校側が独自にキャンペーンを行っていることは結構あるんです!エージェントが、学校側の割引キャンペーンを随時適応しているかどうかも大きな費用差に繋がるので、確認してみましょうね!

実は・・・世界中に膨大な数ある語学学校の、個々のキャンペーンを随時適応するのは実は結構大変です。そういった理由からキャンペーンを適応していないエージェントもあるので気をつけましょう!

また、語学学校は、長く通えばその分週単価が安くなることも比較的多いので、長期間かようのであれば、長期割引を適応している学校を選ぶと、価格もぐっと抑えられますよ!

留学相談の仕方

漠然とどんな語学学校を選べば良いんだろう?と思っていた人は、ご紹介したポイントについて考えてみてくださいね。それぞれのポイントを自身の優先順位で並べてみると、自然と、自分に大切なポイントも見えてくるはずです。留学相談の前にぜひ、自問自答してみてはいかがでしょうか。

<語学学校選びを相談するためにSTEP>

  1. 学校選びのポイントを優先度が高い順に書き出してみる⇒私の学校選びは費用重視?都市やロケーション重視?それともコースや学校の特色重視?
  2. 学校選びのポイントが見えてきたら、どんな学校が良いかを明確にして、カウンセラーにしっかり伝える
  3. 希望聞かずにいきなりおすすめの見積もりを出す、現地情報が少ないといったカウンセリングで終わらせない。⇒自分が納得いくまで質問しましょう
  4. 気になる学校で期間限定キャンペーンが出たら迷わない!⇒キャンペーンは半額近くになるケースもあるけれど、申し込み期限があるのでタイミングが大事!

留学は多くの人にとって一生に一度の経験です。人生を左右する大きな挑戦だからこそ、自分の想いや考えを相手にしっかり伝えましょう。

海外では、自分の意見を言えないと、なかなか認めて貰えず落ち込んでしまうなんてこともあります。まずは、自分の殻を破って、想いや意見をカウンセラーにぶつけてみましょう。自分の夢や目標を言葉にすることからが留学の第一歩です。そして、カウンセラーも必ずその想いに全力で答えます。自分の夢に寄り添って誠実に対応してくれるカウンセラーと二人三脚で準備を進めましょう。

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