PACreate 「留学したい！行く国はオーストラリアに決めたけど、漠然としていてどうやってプランを決めたらよいか分からない」
という人必見！オーストラリア留学の方法、留学の期間やビザについて一挙にご紹介しちゃいます。オーストラリア留学の種類を知って、みんなが憧れちゃう“自分だけの留学スタイル”を作りましょう。
留学の期間
1.長期留学
4ヶ月以上の長期滞在が可能なビザを取得し、長期的な就学を目的として入国するのが長期留学です。就学に集中したいなら学生ビザで「一般英語コース」や、帰国後のキャリアに活かせる「資格取得コース」を受講といったスタイルがおすすめです。
就学以外に現地でのお仕事や旅行、ボランティア活動など、さまざまな経験をしたいならワーキングホリデービザでの留学がおすすめです。
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2.短期留学
最短4週間から。3ヶ月未満の滞在が可能な観光ビザを取得し、休暇を利用して短期的に就学を経験できるのが短期留学です。本格留学の前に海外体験をしてみたい！仕事や学校の長期休暇を利用して海外留学の夢を叶えたい！という人におすすめです。語学学校で英語を学ぶ以外にも、短期で受講できる資格取得コース、ダイビングやサーフィンといったオーストラリアらしい経験をしてみるのもおすすめです。
AUSTRALIA留学の種類
- 語学留学
- ワーキングホリデー
- 専門留学
- 海外進学
【語学留学とは？】
英語を習得したい！英語力に自信はあまりないけど留学の夢を叶えたい！という人に1番人気のスタイルが“語学留学”です。長期・短期と希望に合わせて必要なビザを取得し、海外からの留学生が通う「語学学校」で英語の習得を目指します。出国前や入学初日に、レベル分けテストを受け、初級者から上級者まで誰でも自分のレベルに合ったクラスで学べます。
クラス編成は学校ごとに若干異なりますが、【Beginner・Elementary・Upper-Elementary・Pre-Intermediate・Intermediate・Upper-Intermediate・Pre-Advanced・Advanced】などに分けられます。
オーストラリア留学のデメリットでよく言われる日本人が多い問題。これは、語学留学で日本人の多くが初級者コースに振り分けられるためと言われています。日本人が少ない学校を探すのも一つですが、留学前に基礎英語力をつけて、Upper-Intermediate以上のレベルを目指すのもおすすめです。
学校によっては、語学学習+バリスタコース・語学学習+サーフィンコース・語学学習+TESOL取得コースなど、プラスアルファの体験ができるコースが用意されているのも語学留学の楽しみ方の一つです。授業終了後に、クラスメイトとビーチやカフェに出掛けたり、先生たちも一緒に課外授業に出掛けたりと、語学学校ごとに特色もさまざまなので、詳しく知りたい方はお問い合わせくださいね。
オーストラリアでどんな学生生活を送りたいか？
どんな雰囲気の学校が良いか？
どんな経験をしたいか？
ワンパスでは、一人ひとりの希望をしっかり聞きとり、専門のカウンセラーがあなたに合った語学学校をご紹介します。
＜語学留学のPOINT＞
- 海外からの留学生と共に語学学校で英語を学ぶ
- 期間は短期から長期までニーズに合わせて選べる
- 初級・上級コース、進学や資格取得を目指すコースまで選択肢が豊富
- 世界各国からの留学生と切磋琢磨できる
ワンパスでご紹介する語学学校は、オーストラリア政府が認めた認定校だけ！世界中の留学生たちと、英語だけでなく、各国の文化・歴史を理解し合い、英語でのコミュニケーションを楽しみましょう。
【ワーキングホリデーとは？】
せっかくの留学なら、語学習得だけでなく、海外らしい生活や現地就業も体験したい！オーストラリアの魅力的な場所を巡ってみたい！そんな人におすすめの留学スタイルが“ワーキングホリデー”です。
長期滞在ができるビザの中でも取得しやすいオーストラリアのワーホリビザは、簡単な条件をクリアすれば最長3年間、憧れの海外生活ができちゃう社会人におすすめの留学スタイルです。ワーホリで3年も滞在できるのはオーストラリアだけ！滞在中は、就学・就労・ホリデーとなんでも好きなことができるので、自分の好き！が詰まった留学スタイルを作ることができます。
就労に関しては、同一の雇用主のもとでの最長6ヶ月の就労ができ、就労時間は無制限！オーストラリアの最低賃金は世界でもトップクラスの高さなので、留学しながら貯金ができてしまうなんてことも？！
また、コロナ禍での深刻な労働力不足により2023年6月30日まで、同一雇用主の元での就労の制限がなくなると移民局から発表もありました。気に入った職場があれば、期間制限なくずっと働けるのは嬉しいですね。
さらに、ワーホリビザの良いところは、最長17週間の就労も認められていること。現地でのお仕事や旅の前に語学力を磨いておきたい！ショートコースを受講して資格を取得したい！という希望も叶えることができます。
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＜ワーキングホリデーのPOINT＞
- 比較的簡単に取得できる長期滞在可能なビザ
- 就労時間は無制限
- 最大17週間の就学もできる・・・・＜語学留学＞
- オーストラリアなら最大3年間ビザの延長ができる
- ラウンドトリップやファームステイ、現地就業やボランティアなど、憧れの海外暮らしを叶えられる
オーストラリアであれもこれも全部詰め込んで、充実した時間を過ごしたいなら、ワーキングホリデー留学が断然おすすめです。やりたいことを諦めるなんてもったいない！一緒に最高の留学プランを考えましょう！
【専門留学とは？】
IELTS5.5～6.5程度の語学力を身につけた人が、さらなるキャリアアップを目指して専門知識を学ぶ“専門留学”。語学力に自信がない人でも、語学学校のファウンデーションコース+専門留学のプランを利用すれば、2年程度でDiplomaなどの卒業資格を取得することができます。
オーストラリアでは、高校卒業後の若者に人気の州立校TAFEや、留学生が学びやすいVETなどの、「職業訓練学校」が各都市に点在しています。TAFEやVETのコースを修了していると、そのまま大学の2年生や3年生に編入できる場合もあり、専門知識を学びたい人必見です。
現地の若者と学び舎を共にしたい、映画で見るようなリアルなキャンパスライフを満喫したいなら、TAFEでの専門留学を目指しましょう！
ビジネスやIT、マーケティングなどのコースをはじめ、観光大国オーストラリアで本物のツーリズムやホスピタリティを学んだり、幼児教育や英語指導者などの資格を取得するコースなどが人気です。
エコ大国オーストラリアで農業を学びたい、心理学や看護の資格を取りたい、YOGAやセラピスト、マッサージの技術を学びたい、アートや音楽を学びたい、シェフやパティシエ、バリスタになりたいなど、とにかくコースの選択肢が豊富！！コースによってはインターンでの現場研修があるのも人気の理由の一つです。
＜専門留学のPOINT＞
- VETやTAFEなどの職業訓練学校
- IELTS5.5-6.5のレベルで進学可能
- 語学学校のファウンデーションコースを修了することで進学できる場合学校ある
- YOGA・バリスタ・看護・幼児教育・英語指導者などのスキルや資格を取得できる
- 起業や独立にも役立つビジネスやマーケティング、アカウンティングコースも人気
- コースにより最短半年から4年
Certificateなら最短半年、Diplomaでも最短1年半で修了できるので、専門留学をきっかけに、帰国後の転職やキャリアアップ、起業などを目指してみるのも良いですね！
【海外進学とは？】
高校や短大卒業後の進路として、現地の大学やカレッジで学ぶ“海外進学”。DiplomaやBachelorなどの学位が取得できるので、オーストラリアはもちろん、日本やそのほかの国での就職にも役立ちます。
高い語学力が求められる海外進学は、すでにワーホリや語学留学を経験している人やIELTS6.0以上の語学力があると、選択しやすい留学のスタイルです。
語学力初級レベルから海外進学を目指すなら、大学やカレッジに併設された語学学校のファウンデーションコースからスタートします。メインコースで学ぶための英語力を身につけたら、いざ、学位取得コースへと進学できます。
ファウンデーションコースの受講期間は人それぞれ。学位取得までの目安期間など、詳しく知りたい方は、専門カウンセラーにお問い合わせくださいね。
＜海外進学のPOINT＞
- 現地の大学やカレッジで学ぶ留学
- 高校卒業後、語学学校のファウンデーションコースに参加し、大学進学を目指す
- Diploma・Bachelor・Honours・Postgraduate・Postgraduate Diploma・Master・Doctor / PhDなどの学位取得を目指す高度な留学スタイル
海外進学を成功させて、将来の夢を実現させましょう！！
必要なビザの種類
◆学生ビザでする留学
長期語学留学・・・4ヶ月以上の語学留学
専門留学・・・職業訓練学校への進学
海外進学・・・現地の大学やカレッジへの進学
を希望なら、学生ビザの取得が最適です。
◆ワーキングホリデービザでする留学
ワーキングホリデー・・・就学・就労・旅行・ボランティア・ファームステイなどの現地生活を体験するなら、ワーホリビザが最適です。
◆観光ビザで留学
短期留学・・・休暇を利用して海外体験・留学体験
をするなら、観光ビザが手軽で便利です。
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