英語圏じゃ物足りない!
日本の正反対を求めてリトアニアへ。

名前:Nanase
留学経験
語学学校・ボランティア: カナダ(vancouver)
留学: リトアニア(Vilnius)

行った事がある国:アメリカ、カナダ、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、エストニア、リトアニア、ポーランド、ドイツ、スロバキア、チェコ、ルーマニア、ウクライナ、デンマーク、ハンガリー、クロアチア、イタリア、フランス、ベルギー、オーストリア、アラブ首長国連邦

職業: アメリカで*オペアをしています!
*現地家庭にホームステイをしながら、子どもの面倒を見てお給料をもらい生活する制度。

SNS: Instagram: @nanase_aupair

私のパクりポイント

1年間という限られた時間だからこそ、全く違う環境に身を置きたい!

大学1年次、カナダへの短期留学中
「日本にいる時とほぼ変わらず、何にも困らずに生活できている気がする。」
と感じたことがきっかけです。

ホームステイだったのでもちろん英語を話さないといけなかったんですが、
喋れなくても意外と生活はできるし、学校に行けば気質の合う日本人や韓国人、その他のアジア人もたくさんいて


“長期留学でもこんな感じで過ごすなら留学の意味がない!”
その時点で長期留学では「日本とは色んな面で正反対の国に行く」と決めました。

元々はやりたいことがあって、中米に行きたい国を見つけていたのですが、様々な理由で断念。そして渡航の約1ヶ月前急遽リトアニアへの渡航を決断しました。

言葉も、文化も、食事も、生活スタイルも、何もかもが新鮮で、私が求めていたものがリトアニアにはたくさんありました!

留学を振り返って

リトアニアを選んで大正解!
今の私を造ってくれた最高の経験!

リトアニアでは公用語が英語ではないため、初めのうちは言葉が理解できず、
どこへ行くにも、何を買うにも必ず英語で誰かに質問しなければならず、

最初にスーパーに行った時は、
牛乳・ヨーグルト・生クリーム・ケフィアのパッケージが似ていて、違いがわからなかったり、シャンプーなのかコンディショナーなのかもわからなかったり、
全てを揃える為に2時間滞在したことを覚えています。笑

これはほんの一例ですが、留学中、諦めずに色んなことにチャレンジしたおかげで
「英語力に自信がなくても、自分でなんでもトライしてみる力が身についたし、たくさんの人に出会えて新しい経験もたくさんできました。

この1年間があったからこそ、今後の人生をどんな人たちと一緒に、どんな場所で、どう生きていきたいかが明確になりました!

もう一度留学するなら

ありきたりですが英語力をもっと高めてから行きたい!

やっと英語に慣れてきたなあと思えたのは3ヶ月後くらいでした。


リトアニアではネイティブのイングリッシュスピーカーと出会う機会が少なく、
ヨーロッパ各地からの留学生がほとんどでした。

彼らは基本的に同国の友人らといることが多く、母国語で会話することがほとんどでした。
そのため、普段の生活の中で英語力を高めるには少し難しい環境でした。

なので、Netflixで映画を見たり、イギリスの大学を卒業したという子と出会ってからはその子と頻繁に出かけて会話の中で英語を習得していきました。

ただ、留学前にもっと英語力を高めていれば、もっと深い話ができたり、より幅広いジャンルのことに挑戦できたり、もっと難しい授業を選択することもできただろうという後悔があるので、是非英語はできるだけ話せるようになってから行って欲しいです!


これから留学するあなたへ

私は帰国後、大学を卒業するまでの間に後輩の留学サポートをしていました。

その時に出会った後輩の中には
留学に興味があるけど、色んな言い訳をして「〇〇だから行けない」と思い込んでいる人も多いなと感じました。
そんな人に私が「一歩を踏み出そう!」と言うのは簡単ですが、その踏み出し方がそもそもわからないという人も多いんじゃないかと思います。
だからこそ、私自身の留学経験と、サポートの経験を活かして、一緒に一歩を踏み出すお手伝いをさせて頂ければ光栄です!

私のように直前に渡航先を決めて、ほとんど何も準備してなくても、現地では数え切れないほどたくさんの経験ができます!!
振り返ってみると良い思い出も、悪い思い出もありますが、全ては自分が選択したこと。
それも自分が選んだ場所で、自分が決断した結果、得られたものだと思っています。

現在私は2回目の留学中ということで目的もマインドも学生時代とは全然違いますが、同じく留学をしてみたい!と思っているあなたを少しでもサポートできたら嬉しいです!

\dmで留学相談受付中です!/